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花粉汚れには主に2種類
花粉汚れは、主に「花粉そのものが積もった汚れ」と「花粉と水が合わさったシミ汚れ」の2種類があります。
花粉だけであれば手軽に取り除けますが、シミ汚れになると塗装内部まで浸み込んでしまうため、とても厄介です。塗装が変形して表面がデコボコになり、いくら洗ってもボディの表面はザラザラとした感触が残ります。
車に花粉が付着する仕組み
花粉は、内部にペクチンと呼ばれる成分を含んでいます。もともと粘着性のある花粉ですが、水に触れるとペクチンが溶け出し、さらに粘着性が増して張り付きやすくなります。
この独特な粘着力が、花粉が車体に付着して落ちにくくなる厄介な原因のひとつなのです。
花粉対策
花粉対策ですが、ボディにこびりつかないようにワックスやコーティング剤などを使って飛来シーズン前にボディを保護しておくことが大切です。
また、フロントガラスなども撥水加工しておくとよいでしょう。雨による花粉のこびりつきを防ぐことができます。
花粉の時期はこまめに洗車を
花粉と水が混ざった状態(=花粉シミ)になると、あっという間に塗装内部まで浸み込んできます。
ガラスコーティング施工者もそうでない車も、とにかくこまめに洗車をして少しでも花粉の付着時間を減らしましょう。
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